ビワマス ひとくちメモ
琵琶湖の固有亜種。体長22〜62cm。10月下旬〜11月下旬にかけて河川を遡上し産卵する湖の風物詩だった。春に孵化し、稚魚は5〜6月までに琵琶湖に下り湖中でコアユ、イサ ザ、スジエビ、ヨコエビなどを食べ育つ。3〜4年後、再び生まれた川へ遡上し産卵する。秋の長雨の頃、川を遡上するので「アメノウオ」とも呼ばれている。
また、稚魚は「サツキ」と呼ばれ、体側にパーマーク(楕円斑)と淡橙色の斑点ががある。成熟すると体色は銀白色 へと変化していく。
6月から7月のビワマスは脂がのて、刺身や塩焼きなど格別に美味といわれている。